どーも、名古屋・岐阜のコピーライター小澤です。
今日は、「期待感を高める文章の書き方」について、私の例文をもとに解説しますね。
(ここから)
ブログやチラシの文章をどう書いていいのかわからない。いくら書いても思うように書けない。ん~、やっぱり文才がないから、ムリなのかなぁって思っていませんか?
実は私、コピーライターに転職した時、キャッチコピーどころか、全く文章が書けませんでした。試行錯誤を繰り返し、「誰でも書ける方法」を見つけたんです!!しかもコピーライターを25年も続けられているんですよ。
書けるようになる秘訣は、たった3つです。これさえ押さえれば、あなたもスイスイ文章が書けるようになりますよ。秘密を知りたくありませんか?
もし、あなたが知りたいなら、ただいま無料メルマガにて、その秘密を公開中。まずは、下記のアドレスからお申し込みくださいね。アドレスは、こちら。×××@××××
(ここまで)
まず導入から、「相手の悩み」から書き出します。通常は、この書き出しでOKです。もし、アピールしたいサービスに、「復活のストーリー」があるなら、それを盛り込むと、より説得力を増します。例文の流れでいえば、
まったく書けない。でも、書けるようになった。しかも、コピーライターとして25年もやっている。
ということです。こうした復活のストーリーがあることで、書けない人への期待感が高まっていくのですね。もちろん、ストーリーが事実でないといけませんが。ちなみに私は、ほんとうに書けないコピーライターでしたよ。笑
さて、もう1点。
文章の後半で、「書けるようになる秘訣は、たった3つです。」と書いています。書けない人にとってみれば、書けるようになるには、大変な勉強が必要じゃないかと思っているはず。
そこへ「たった3つで書ける」とくれば、がぜん期待感が高まるものです。こうした要素の組み合わせで、より効果的な文章ができあがるのです。
今回は、わかりやすくするため、ダイジェストにまとめました。でも、これはあくまで一例にすぎません。
読ませる文章というのは、いろんな要素を組み合わさってできています。今後もご紹介できればと思っています。