どうしてキャッチコピーが書けないのか。

 

名古屋・岐阜のコピーライター小澤です。

キャッチコピーを書こうとしても、すぐに頭を抱え込んでしまう…。
誰しもが経験あることです。では、どうしてキャッチコピーが書けないのでしょうか?

 

いろんな原因が考えられる中、大きな支障となっているのが、「言いたいことがたくさんある」ことがあげられます。特に問題なのが、売りたい商品には、いろんなメリットある。だから、それを一言でいいたい。と、思うことです。

 

もっと言えば、「キャッチコピーは、いろんなメリットを一言で表現するもの」そう誤解をしている方もいらっしゃいます。気持ちはわからないでもありませんが、残念ながらキャッチコピーは、たくさんあるメリットを一言で表現するものではありません。

 

この誤解があるからこそ、キャッチコピーを書くのに悩むんです。キャッチコピーの理想は、「言いたいことは一つに絞る」ことにあります。絞ることで結果的に、強く伝わるんです。

 

言いたいことを一つに絞るキャッチコピー例として、みなさんご存知の「掃除機のダイソン」があげられます。

吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機。

 

ダイソン掃除機といえば、吸引力や紙パック不要、省エネ、消音など注目すべき特徴がたくさんあります。ふつうなら、このすべてを表現したくなります。その結果、以下のようなつまんないキャッチコピーになります。

奥様の日常にうれしい掃除機です。

 

すべてを網羅しようとして、大くくりな表現になれば、誰の気を引くことはできません。ちなみに掃除機のダイソンでは、他社と比較して、「変わらない吸引力」にあえて絞ったのだそうです。

吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機。

 

絞ったことにより、印象に残る、記憶に残るって訳なんですね。では、言いたいことをどのように絞ればいいのでしょうか? たとえば、つぎのような視点で絞ってみてはいかがでしょうか。

・ライバルが何と言っているか
・自社が一番押したい特徴は何か
・目新しさがあるなど、気を引く特徴か何か

 

これらの視点のもと、優先順位をつけてください。そのうえでキャッチコピーでは、一番言いたいことを表現するその他で伝えたいことは、紹介文などで、順番に解説していけばいいんです。

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言葉の力をベースに、企業の効果的な宣伝を図るコピーライター&セールスライター。ニュースレターやランディングページ、メルマガなど使い、目先の集客ではなく、本当の意味でのファンづくりをサポート。