ブログやチラシの文章をどう書いていいのかわからない。いくら書いても思うように書けない。ん~、やっぱり文才がないから、ムリなのかなぁって思っていませんか?
どーも、名古屋・岐阜のコピーライター小澤です。
実は私、コピーライターに転職した時、キャッチコピーどころか、全く文章が書けませんでした。試行錯誤を繰り返し、「誰でも書ける方法」を見つけたんです!! しかもコピーライターを25年も続けられているんですよ。
書けるようになる秘訣は、たった3つです。これさえ押さえれば、あなたもスイスイ文章が書けるようになりますよ。秘密を知りたくありませんか?
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さて、ここまでお読みいただいたあなた。どう思いましたか?スイスイ書けるようになる方法って、なんだろう。すごく気になりませんでしたか?
まず先にお詫びします。ごめんなさい。今回の記事は、「スイスイ書けるノウハウ」ではありません。さらにメルマガへの誘導でもありません。今回のテーマは、「期待感を高める文章の書き方」についてです。上記の文章は、その例として書いてみました。
なーんだ、と思わないでね。笑 では、さっそくその書き方についてお伝えしますね。期待感を高める文章構成として、まず「相手の悩み」から入ることです。「相手の悩み」、特に「もう無理かも」と思っている書き出しが有効です。たとえば、整体なら
「どこの医者や整体にいっても、とれない痛みがある。
その痛みをとるのは、一生ムリだと思っていませんか?」
美容室なら、
「ひどいクセ毛。生まれつきもので、
これは直しようがないと諦めていませんか?」
こうした相手の悩みを書いてあげる。そのうえで、あとに続く文章で、提案をしてみるのです。上記の例でいえば、整体なら
どこの医者や整体にいっても、とれない痛みがある。その痛みをとるのは、一生ムリだと思っていませんか? 澤整体なら、たった15分の診断で問題をズバリ見つけます!さらに適切な施術で、つらい痛みから解放いたします。
美容室なら、
ひどいクセ毛。生まれつきもので、これは直しようがないと諦めていませんか? ロン・ド・オザワなら、新規導入したトリートメントにより毛根から問題を解決。しっとり、なめらかな毛並みに変えて、お好きな髪形にすることができます。
こんな感じです。悩みから書き出すと、「そうそう、私も困っているのよ」と共感を誘います。そのうえで解決方法を提案すれば「もしかして改善されるかも!」と思わせることができるのです。
自社のサービスをアピールしたいとき、どうしても魅力から書きはじめてしまいます。でも、こうした流れにすることで、自社サービスへ、期待感をもたせつつ、誘導することができるのですね。