キャッチコピーは、強みを語らなくてもいい!?

 

工務店・建築業専門のコピーライター小澤です。

 

工務店、建築関係者に限らず、チラシなどに必要なキャッチコピーは、「売りをちゃんと言葉にしない」といけない。もしかしたら、そんなことを考えてキャッチコピーを書いてませんか?

 

 

当然といえば当然でしょう。だって、売り(メリット)をちゃんと言葉にしなきゃ、サービスを利用してもらうきっかけにならないのですから。

 

キャッチコピーについて、勘違いをしていませんか?

 

しかし、ちょっと待ってください。

 

実はコピーライターである私が相談を受けるケースに、「自社のメリットを言葉にできない」というのがあります。これをよくよく聞いてみると、キャッチコピーに「すべてを表現しなくてはならない」と思われていることが原因だったりします。

 

 

キャッチコピーは、自社の魅力を「完全に表現」しなければならない。そう思うと、あれも言いたい。これも言いたい。さらにこれを言うと、こんな問題点があるから言えない。それならフォローすることも言いたい…。こうしたことすべてを「一言で表現できないか」と悩みだす。

 

 

しかし、よく考えてみてください。キャッチコピーは、だいたい15文字から30文字。その中であなたの売りや魅力をすべて言い表せるってできますか? プロである私にも、なかなかできません。

 

違う切り口で、キャッチコピーを考えてみる。

 

もちろんメリットを一言で表現できれば、それにこしたことはありませんが、いろんな要因があって単純に言葉にできないのが、ほとんどのケースです。それができないから、皆さんが悩んでしまう。だから、「キャッチコピーですべてを表現すること」からいったん離れて、違う切り口で考える。たとえば、気を引いてサービスへ導入するためのものとして考えるとか。そうすれば、

 

・驚かせる表現
・もったいぶった表現
・なるほど、と思わせる表現 等

 

いろんな切り口で、いろんなキャッチコピーが書けるようになるのですね。今回は概念的な話だったので、いずれ具体的なキャッチコピーの「切り口」について、さまざまな例をご紹介しようと思っています。

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

言葉の力をベースに、企業の効果的な宣伝を図るコピーライター&セールスライター。ニュースレターやランディングページ、メルマガなど使い、目先の集客ではなく、本当の意味でのファンづくりをサポート。