あなたの文章は自慢話になっていませんか?

初対面にもかかわらず、自分のことしか話さない。しかも、自慢話など聞きたくもない話をずーっとしている。もし、あなたが、そんな人に出会ったらどう思いますか?

どーも、名古屋・岐阜のコピーライター小澤です。

正直なところ、迷惑だと思うし、途中から話を聞かなくなりますよね。実はセールス文章だって、同じなんです。

極端な話、人って自分にしか興味がない生き物。だから、本人が興味・関心がないものには、見向きもしないんです。それをわかったうえでセールス文章を書いたほうがいいでしょう。

でも、どう書いたらいいんだろう。そう思うでしょうね。それでは例文です。

(例文1)

当社は、創業したのが1964年。個人住宅から公共施設まで幅広いニーズにお応えしてきた建築会社です。

当社では、公益建設協会賞など、数々の賞を受賞した一級建築士が在籍。さらに独自開発したスマート工法でこれからの住まいを創造していきます。

これがよくあるセールス文章です。基本、自社のいいところしか話をしていません。では、次の例文。

(例文2)

自分の家を、自分らしく建てたい。これが建売住宅のような価格で、思い通りに建てられたらいいと思いませんか。

当社では、独自開発したスマート工法により、建築工程にかかるコストを大幅にカット。これによりオーダーメイトなのに、建売住宅のような価格を実現しています。

さらに公益建設協会賞など、数々の賞を受賞した一級建築士が在籍。あなたの要望に、しっかりとお応えします。創業して50年。これからも価値ある住宅をご提供していきます。

例文2では、相手の関心のあることから始めています。そのうえで自社の強みなどをアピールしています。

自分が強みと思っていることも、一方的に語れば自慢話。相手の悩みや要望を入口にして、解決策として自社の商品(強み)を提案する。そう語れば、説得力につながります。

いかがでしょうか?

もっぱら、この自慢話も、「そこまで凄いならお願いしたい」というケースがあります。なので、すべてが悪いとは言い切れません。でも、基本、相手の目線を忘れずに書かれるほうがいいでしょうね。

ABOUTこの記事をかいた人

言葉の力をベースに、企業の効果的な宣伝を図るコピーライター&セールスライター。ニュースレターやランディングページ、メルマガなど使い、目先の集客ではなく、本当の意味でのファンづくりをサポート。